選挙結果

目が覚めたら、何処か抑えめな明るさの秋空が広がっていた。初夏の台風一過とまでいかないまでも、台風が過ぎ去ったスッキリとした朝だ。

選挙結果は自民党の圧勝であった。国民の多くが安倍首相を信任した事になる。定数10減の中で、解散前の議席数284を維持したのだから。約6割が自民となり、単独過半数を大きく上回る。

しかし、違和感があるのはマスコミ報道、安倍首相への信任では無い、立憲民主が支持を集めたなど、不思議な理論を並べ立ててる。

中には選挙を辞めて、くじ引きにしたらどうかなどと言う、ふざけた北大教授もいる。自分達の望む結果が得られなかったから、全てを否定する。

しかし、これ程国民を馬鹿にしている事は無い。自分と異なるものの意見を受け入れられ無いから全てを否定する、まるで神にでもなったのだろうか❓何故多くの人に受け入れられないのか考えることもせずに、ただ否定する。そして、過半数を占めた民意を否定する。改めて、今回の選挙は安倍首相の勝利と既存マスコミの敗北を痛感した。報道という仕事を自分達の主義主張を広げる為の手段としているマスコミ関係者、公私混同したその方法が正義にならない事を早く気付くべきかも知れない。健全なマスコミの存在が健全な国家を形成する。エゴを捨て、良いものは良い、悪いものは悪いと言えるマスコミになる事を望みたい。

ところで、昨日の闘いを受け、衆議院議員とボクシングの階級について知りたくなった、今日この頃…